ニュージーランドのロックダウンが延長された!!

ニュージーランドで3月26日から4月22日まで4週間の予定で行われていたロックダウン(都市封鎖)が4月27日23:59まで延長されることが発表されました。

ニュージーランドの現状と今後の予定はどうなっているのでしょうか?

ニュージーランド2020年4月20年時点での感染者数

テストを受けた人 36,305人

感染者数 1,440件

死亡者数 12件

うち、回復者数 974件

 

ロックダウンの延長が決定された4月20日に新たに感染が確認されたケースは 9件

一時期は一日で90件近くの人数が感染していたので、そのころから比べると大分少ないですね。

 

なぜ延長を決めたのか??

ニュージーランド、アーダーン首相の記者会見では、4週間のロックダウンでニュージーランドのコロナ感染の流れが止めることが出来たことは確かだと言っています。ただ、ロックダウンを解除する前に確信をさらに高めたかったもののようです。

 

感染の流れを止められたことをさらに確実にするため

ロックダウンを解除してからロックダウンに戻ることを避けるため

 

一番避けたい事態は、ロックダウン解除した後にまたロックダウンに後戻りするパターン。

この可能性を少しでも抑えるための決断のようです。

 

ロックダウン解除の後はどうなるの??

4月27日23:59にロックダウンが終了した後は、ニュージーランドの警戒レベルが3に下げられます。(ロックダウン中はレベル4)

レベル3は4月28日から5月11日までの2週間の予定とされています。

 

レベル3とは??

人々の生活は基本的にレベル4(ロックダウン)と変わらない

不要不急の外出はしない、同居の人以外との接触はしない

家からのリモートワークが可能な人はリモートワークを続ける

一部の学校が再開する

オープンできるお店が増える(対面での接客以外)

 

レベル3での大きな違いはオープンできるお店が増えることです。

レベル4では閉めざるを得なかったファストフードやテイクアウトの飲食店が営業を始めることが出来ます。

ただ、そこには大事な条件があります。

対面でのサービスはNG

つまり、テイクアウトのお店であっても人と人とが面と向かう場面が出てくる場合はダメなようです。

 

じゃあ、どんなお店がオープンできるの??
  1. 店内での飲食はなし
  2. 注文から商品の受け取りまでコンタクトレスで完了するもの

 

つまり、注文はオンライン/電話、受け取りはデリバリー/間接的な受け渡し(お店の外に置いてあるものを受け取る等)ということになりますよね。

これはお店によっては難しいかもしれませんね。

 

レベル3の後は??

レベル3で2週間の経過を観察し、その後の決断が下される。

 

 

ロックダウンが始まり2週間が過ぎたころからコロナ感染者数は目に見えて減って行きました。

外も人通りが本当に少なく、多くの人が不要不急の外出を避けるというルールに良く従っていました。

ひとまず、ニュージーランドのロックダウンはここまで大成功と言ってよいのではないのでしょうか。