ニュージーランド総選挙で感じた日本の選挙との違いとは??

10月17日にニュージーランドの総選挙が行われ、現職のアーダーン首相率いる労働党が得票率で49.1%、64議席を獲得しました。

ニュージーランドの総議席は120席なので労働党が一党で過半数占める圧倒的勝利でした。

日本での選挙というと、投票率の低さや、若者の関心の低さが問題になっていますよね。

でも、ニュージーランドの選挙は日本と大分雰囲気が違うんです。

今回は私が感じた日本の選挙との違い3つについてまとめてみました。

選挙について皆良く話す

人にもよると思いますが、日本だと職場の人や友達と政治の話ってあまりしないですよね?

特にお酒の席では政治の話は避けた方が良いなんてことも言われています。

でも、ニュージーランドでは選挙前になると、政治の話が良く出てきます。

皆驚く程、どの政党に投票するか、どの政党の政策が好きか等の政治的意見をオープンに話しています。

私は日本で家族以外にどの政党、候補者に投票するかなんて聞かれたことないのですが、ニュージーランドでは皆自ら進んで話してきます。

私はニュージーランドでの選挙権はないですが、皆の会話についていきたいので、進んで政治のニュースを見るようになっていました。笑

でもこれって良いことですよね。

 

投票日は一日だけじゃない!?

投票日と言えば、普通決まった日に皆一斉に投票しますよね?

でも、ニュージーランドでは選挙日の約2週間前から投票会場にて投票をすることが出来るんです。

以前までは投票日一日のみの投票だったのですが、仕事などで投票日に投票に行けない人も投票できるよう、投票日2週間前から事前投票がいつでもできるようになったみたいです。

個人的には、日本の期日前投票制度みたいな感じで良いのでは?と思ったりしますが。

 

選挙日の各党の集まりはまるでお祭り!?

日本の各党の開票結果待ちの集まりと言うと、皆スーツでじっと開票速報を眺めているイメージですよね。

ニュージーランドの場合、各党によって若干雰囲気は違いますが、政党によってはバーのようなところを貸し切りにして、皆でお酒や料理を食べながら速報を見守るなんてこともあるんです。

本当のところはわかりませんが、テレビで見る限り皆かなりリラックスしていて、雰囲気もなんだかお祭りののように見えます。