ロックダウンになるとどうなるの?そもそもロックダウンとは?

新型コロナウイルスの影響でニュージーランドでは3月26日から国全体でのロックダウンが始まりました。

現時点ではロックダウンは4週間の予定(4月22日まで)と言われていますが、今後状況によっては伸びる可能性もあるようですね。

日本も特に首都圏は今後ロックダウンの可能性が議論されているようですが、一足先にロックダウンになったニュージーランドの状況です。

 

ロックダウンとは?

「lock down」= 封鎖

 

言葉の意味だけで言うと「封鎖」ということみたいですね。

 

もう少し具体的な意味としては

ロックダウン英語: lockdown)は、緊急時において公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること[1]。また、人々の抑留や、屋外活動を禁止して監禁することを意味する[1]。また、緊急事態において人の移動情報の出入りを制限すること。

引用:「ロックダウン(封鎖)」Wikipedia(2020年3月31日更新)

要するに、

緊急事態に安全確保のために人の動きを止めるということですね。

 

ロックダウンになるとどうなるの?

ロックダウン中できること

ニュージーランドの場合、基本的に外に出ることは禁止されていますが、以下の3つのいづれかの場合は家から出ても大丈夫です。

  1. スーパーへの買い物や銀行、薬局へ行く時
  2. 病院やスーパーで働く人が出勤する時
  3. 近所での散歩や運動

 

ただし、外に出る際は他の人と2mの距離を維持する必要があります。(同居人を除く)

 

病院、スーパー、銀行の支店等で働く人を除いて、皆自宅で働いています。

自宅で働けないサービス業等の人たちは会社によっては給料を払ってくれるところもあるようですが、ほとんどの場合は休暇を取らされるか最悪解雇になっています。

ロックダウン中お店は開いてるの?

ロックダウン中生活するために最低限必要なお店以外は全て閉まっています。

 

空いているお店、サービスは

  • スーパー、コンビニ
  • 薬局
  • 病院
  • 水道・電力会社
  • ガソリンスタンド
  • ゴミ収集業者
  • インターネット
  • 銀行、等

 

細かくいうと、この他にも一部のホテル、動物病院等あります。

どの店が空いてて良いのかは個別に判断されているようです。

 

ロックダウン後のコロナ発症数は?

発症数に変化はまだない

現時点ではまた発症数にロックダウン前後での変化は見られません。

どこの国も同じような状況ですが、ニュージーランドでもコロナの発症が確認されてから毎日一日数件確認されるようになり、あっという間に、一日十数件、数十件確認されるようになりました。

今のところロックダウンが始まった後も一日の確認件数は伸び続けています。(一日80件程度)

ただ、ロックダウンが始まりまだ1週間程度なので、ロックダウンの効果が出てくるのは来週以降かと思われます。

 

現時点での発症件数

2020年4月4日時点での発症件数は950件です。

3,000件を越えた日本からすると、まだまだ少なく感じるかもしれませんね。

 

ただ

日本の人口:1億2600万人

ニュージーランドの人口:約480万人

人口と感染者数の比率で行くとそこまで変わらないですよね。

 

まとめ

ロックダウン=封鎖

必要最低限のお店・サービス以外は閉まる

必要最低限の外出のみできる

ロックダウン後も発症件数は上がっている

ロックダウンの効果を見るにはまだ早い

ニュージーランドの人たちは今のところ大半の人は政府の指示に従い、外出規制や他人との2mの距離を守っています。

残念ながら規制に従わず外出している人や、スーパーの人に怒鳴りつけてしまう人などもいるようですが。。

この状況早く収まると良いですね。